ほぼ週1ランでも速くなるのか?

毎回坂道を必死に走れば、週1のランニングでも速くなるのか?週1でゆるく記録を残していきます。

2016年からランニングを始めたものの、故障と体調不良でなかなか波に乗れません…。凹みながらも、少しずつ前進?して、フルマラソンを目指す姿を記録したいと思います。

風邪気味で走ったら一生ものの病気に-本編①

・今回の教訓
 体調が少しでも悪いのなら絶対に休養


2016年の7月23日、24日は風邪のために残念ながらランオフとなりました。
そうしますと、走力の低下を避けるためにも、次のチャンスとなる7/30、31は絶対に走らなければなりません。
しかし、体調は万全ではありません。まだ、微熱と軽いのどの痛みと鼻水がありまして、風邪の治りかけの感じです。
それでも焦っている私としては無理やりポジティブ思考になってみて、風邪は凡そ7日間で治るらしいので期間的には大丈夫として走る事にしました。


幸いな事に天気は晴れです。
と言いますか、今思い返すと天気は雨であって欲しかったです。それならば、やむなく休養になっていたはずです。
基本的には自分の行いが悪いのですが、「間違いだらけのシューズ選びの時に店員さんからアドバイスを貰えなかった」事や「今回の天気が良くて走れてしまった」事からすると運がなかったとも思います。
おバカな行動をしようとしたけど、たまたま第三者的な要因で危険を回避できてラッキーとなって欲しかったです。


23日は走り終わっても特に異変はありませんでした。良くも悪くもなっていません。
翌日の24日も変わらずに、前日と同じ風邪の治りかけの感じのままなので、当然ランニングです。
何とか無事にランニングが出来て一安心です。


ところが残念な事に身体に異変が訪れました。
ランニング中は何ともなかったのですが走り終わって一息ついたら、透明な鼻水が物凄い勢いで出てきます。
花粉症の時に出てくるサラサラした物ではなくて、風邪の時に出てくる粘り気のある鼻水が止まりません。


ですが私は小学校低学年から花粉症とお付き合いしていまして、大量の鼻水には慣れっこなので、そんなに驚きません。
鼻水がたくさん出てくるのは、病原菌を排出しているナイス行為!とお気楽に構えていました。


しかし夜になって、止まらない鼻水が黄緑色で膿のような感じに変わり、さらに酷い鼻詰まりにもなってくると、さすがにこれなマズそうと不安になってきたのでした。