ワークマンは節約ランナーの救世主-冬編②
またまた登場しました。節約ランナーの救世主となるワークマン。
前回はコンプレッションウェアの様なアンダーウェアをご紹介しましたが、今回はジャージやウィンドブレーカーの様なアウターをご紹介します。
元々はジャージを購入しようとしたのですが、メーカー品は上下で9,000円もするのです。そんなもの買えるはずがありません・・・。
知り合いからは、スポーツショップの福袋を狙うと良いと言われたのですが、残念ながら1月初めまで長袖Tシャツで耐えきれるほどのタフさを持ち合わせてはいません。
それに174cmで55kgと痩せ形かつ脚が少し長めの私には、Lサイズは足の長さ的に良いけどウエストがガサガサ、Mサイズはウエスト的に良いけど足の長さが足りないことが多く、試着せずに買うのはハイリスクなのです。
ということで、やっぱりワークマンでお買い物です。
購入したのは「ウィンドストップ STRETCHブルゾン」です。
お値段はたったの2,900円。
機能的には、
・ストレッチ性が良くて全く動きを妨げません。
・軽くて薄いのでミニマリスト的には大満足です。
ワークマンの紹介では冬なインナーとして使用とあります?!
・名前の通り風は入ってきません。
でも、ポケットのチャックを開けると中まで風が入るので調整可能です。
・撥水性は無いですが、軟弱物で天候が悪い日はランオフなので問題ありません。
むしろ撥水でもないですし綿が入っていませんので、ジャージ感覚でガンガン洗濯できてありがたいです。
と良い感じです。
見た目もワークマンにしてはスリムな感じかつ、Sサイズからありますので、細身の着こなしでイケてるランナー感を出すことができるのです。
厳寒地の方でなければ、これで十分だと思います。
と良さを熱く語らせていただいたものの、同じ仕様の物は製造されていないようです。何という事でしょう・・・。
2017年のモデルは大幅に機能がアップしていまして、「防風・撥水・伸縮・軽量」が特長だそうです。
これでも同じ2,900円なので機能的にはお買い得そうです。
ただ、薄さと軽さが無さそうですし、ランニングには暑過ぎる感じがするのですが・・・。
諦めきれずに調べてみたところ、私が使っているモデルは名前を変えて残ったよう感じなのですが、とてつもなく地味な色だけになってしまったようです。
その代わり1,900円と格安なお値段になっています。
ただ、さすがに地味過ぎてテンションが下がりそうなので、節約ランナーの私でもパスでしょうか。
いずれにしましても、アウターも格安な物が色々と出ていますので、実店舗にて素材を確かめればベストな一着に出会えるかも知れません。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。