日本よ!これが給水グッズだ
2016年8月中旬。
夏場の水分補給のために給水グッズの確保が急務になりました。
普通でしたら500mlのペットボトルを入れられるポーチとしてメジャー「YURENIKUI」などをチョイスするのでしょうが、ミニマリスト的は私としてはポーチ以外の何かが欲しいと感じていました。
色々と調べたところ、ミニマリスト御用達の給水グッズを見つけることができました。
しかも「made in USA」なのでカッコイイ感じです。早速、これを購入です。
シンプルハイドレーションボトル(別売りキャップ+シリコンリング付き)
368ml
2,650円
使ってみた感想としましては、
良い点
・ランパンのゴムに引っ掛けられるためベルトやポーチが不要です
・身体にフィットするので満タンの状態でも嫌な揺れは感じません
・口が広いので飲料を入れたり掃除をするのが楽々です
・made in USA のため何だかカッコイイ気がします
悪い点
・作りが雑な感じなので見た感じは100均レベルです。
嫁さんには「これが3,000円弱もしたの?」と言われました。
・標準のキャップは、引き上げる飲み口部分がプラスチックで固すぎます。
さらにキャップの締め付けが全然ダメなので、傾けるとジャジャ漏れです。
この標準のキャップが曲者のために、別売りのキャップ(飲み口がゴムでシリコンリング付き)は必須だと思います。
これが無いとランパンが漏れまくると思いますが、海外の方は気にならないようです。シリコンリングは日本だけの販売だそうです。
外国の方は「ランパンはどうせ汗で濡れるから、スポーツドリンクで濡れてもOKさ!」と言う事なのでしょうか。生粋の日本人である私には漏れは耐えられそうにありません。
と悪い点のボリュームが多くなってしまいましたが、本体+別売りキャップ(2,650円)で満足のいく物になります。現在、気に入って使っています。
今後フルマラソンを目指してロングランをする時は368mlでは足りませんので、もう1本購入して2本差しにするか、ポーチを買うか悩みそうかと思います。
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