アシックスストアで知る衝撃の事実②
2016年11月末。
新たなランニングシューズを求めてアシックスストア東京を訪れました。
・STATIC FOOT ID
3Dの足型を測定してもらいます。
これはスポーツショップでも定期的に開催されていまして、流れはそれらと同じかと思いますが、足の数カ所にシールを貼ってもらった後に、箱へ足を入れて暫し待つだけです。
気をつける事は足の臭い位でしょうか。
・DYNAMIC FOOT ID
次はトレッドミルによるプロネーションの計測です。
事前の準備無しで訪れたためにランニンググッズは一切持ち合わせてはいません。
シューズはご好意で借りられましたが、ランパンは有りませんのでスーツのパンツをたくし上げた不恰好な出で立ちになりました。
トレッドミルに慣れているかと、どの位のペースで走れそうかを聞かれたら計測スタートです。ランニングの時間としては数分でした。
この2つの計測が終わりますと、計測結果を基に様々なアドバイスをしていただけます。
そこではいくつもの衝撃的な事実が明らかになりました。
・足は甲の高さが尋常じゃなく低く、幅もかなり狭い
40年間近く生きてきてやっと分かったのですが、慎重に長さを合わせてスニーカーなどの靴を買ってもブカブカする事と、靴紐が地面に着くほど余る事の理由がやっと理解できました。
普通サイズの足であれば、靴紐を締めると甲の部分の布が足を包み込んで固定できますが、私の場合には限界まで締めても甲が低いために、甲の上に空間が出来てしまいます。
そのためカカトが浮いたり、靴の中で足が動いて足裏や爪が痛くなったりすると、ドンピシャな話しをお聞きしました。
残念ながら足回りが無さ過ぎるために、スリムタイプの靴でも大き過ぎる可能性があるそうですが、今まで履いていたシューズはワイドタイプです・・・。私は以前のシューズ選びの試し履きで何を感じ取っていたのでしょうか。
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