ミニマリスト的ランニングウォッチを買ったものの①
・今回の教訓
ランニングウォッチは数年先を見越した電池容量が重要
ラップタイムを見逃したくないのでバイブ機能は必須
2016年5月下旬、初ランのダメージが回復しつつあり、6月からの練習再開に向けてランニングウォッチを購入しました。
「節約RUNなら無料のランニングアプリだろ!」とツッコミを頂きそうですが、スマホを持っていませんし、ミニマリストの私としては、スマホをポケットに入れて走るのは性に合わなさそうでした。
とにかく軽さをコスパを重視して、GARMINのエントリーモデルである、ForeAthlete 10Jを選択しました。
女性向けモデルのグリーンですが、男性が付けても違和感は全く有りません。
重量はわずか36gのため、付けていても違和感を全く感じません。
お値段はランニングウォッチでは最安値の9,500円程度でした。
5月に続いてお小遣いの大半が飛んでいきましたが、これによりゲーム感覚でランニングを楽しめるようになったりと、それなりに満足できる良い買い物だったと思います。
ただ、ちょっとした不満はありまして、バイブが付いていないモデルのため、音を聞き漏らして、たまに1kmのラップを見落とす事があります。
後々にビルドアップ走をメインに練習する様になるのですが、ペースアップした際にタイムを見られない事があったりすると、ちょっと悲しくなったものです。
と現状ではイイ感じ言いたいところですが、ランニングを長く続ける事を考慮していませんでした。
ネックは電池容量です。
5時間しか持ちませんし、電池交換を自前では出来ない&交換には本体並の金額が必要と、数年後のフルマラソン挑戦に使えるかどうか怪しい感じです。
前回にご紹介した、真夏に1泊2日で135kmを走破する「夜叉ヶ池伝説マラニック」では、到底使えそうにもありませんね…。
もう少し上位モデルを買えば良かったようです・・・。
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