間違いだらけのシューズ購入③
・今回の教訓
ランニングシューズは足のサイズに合った物を!
初心者は3Dでサイズを計測してもらうべし!
2016年7月下旬。「ランニングシューズ購入」のお話の続きです。
私のおバカな要望通りの物が見つかってしまい、シリアスランナーが履くような、自らの走力には全く似つかわしく無いモデル「acics LYTERACER TS 5」を選んでしまいました。しかも出始めに近いモデルなので、定価に近いお値段です。
この時点ですでにシューズ選びとしては致命的なのですが、もう一つ間違った選択をしてしまいました。
それはシューズの幅です。
自らの足のサイズを知るのは、ここから4ヶ月後(故障した後)の事なのですが、足の横幅といいますか囲いが平均より細いにもかかわらず、何故だかワイドサイズをチョイスしてしまいました。
最初に試履きした普通サイズの物がしっくりしなかったため、横幅がワイドサイズの物も履いてみたところ、ワイドの方がしっくり来ると感じたようです。
私の足のサイズから言いますと、スリムモデルですらサイズが合わなくて、足がシューズの中で動き気味で困るというのに、この時の試履きでは一体何を感じ取ったのでしょうか。
自分の事ながら全く分かりません。
もしも当時の私に会う事ができるのならば、「お前は本当にそのサイズが適切だと思っているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい」です。
※見づらいショットで恐縮ですが私の足サイズの傾向です。
この間違いだらけの知識と感覚で選んだシューズが原因で、その後に故障してしまう訳なのですが、当時は知る由もなく家に帰ってから早速履いて、シューズの感触を喜んで確かめていました。
シューズは走りに直結するグッズですし、月のお小遣いの15,000円の大半以上が飛んでいく高価な物ですので、もっと慎重に購入すべきだったと反省しています。
人のせいにしてはいけませんが、つかまえた店員さんはランニングシューズの知識があんまり無い方で、アドバイス0的なところも運が無かったようです。
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