ワークマンは節約ランナーの救世主-半袖シャツ編
2016年の7月に入りまして、やっと6:30分ペースほどでランニングが出来るようになりました。
この調子で、土日祝日は全て走りたいのですが、大きな問題がありました。
ウェアが足りないのです。
現在の手持ちは、Tシャツが2枚で、ショートパンツが1枚だけです。
これだと3連休の日に「洗っていなくて汗臭い」か「洗ったものの半乾き」のどちらかを着る可能性があります。
田舎のためランニング中にすれ違う人は数えるほどしかおらず、走り出してしまえば問題なさそうですが、もし準備体操の時にご近所さんが近づいてきたら大ピンチです。
そこでウェアを買い足したいのですが、月15,000円のお小遣いの身では1枚4,000円もする物を何枚も買えるはずがありません。
考え抜いた末、やむなくショートパンツは3日間連続で穿くとして、さすがに汗まみれのTシャツを洗わずに着るのは嫌なので、Tシャツを出来るだけ安く購入する事にしました。
そこで選んだのはワークマンです。
昔はプロの職人さん向けのイメージがあったのですが、いつの間にやらオシャレな感じの商品も取り扱う様になっていました。
スポーツブランドやバイカーブランド、アウトドアブランドもありまして、値段も安いし、デザインもそれなりにイイ感じです。
結局、ワークマンの「ICE ASSIST 肌袖Tシャツ」Mサイズを1枚購入しました。
そのお値段はたったの「980円」です。
※春夏商品のため、秋冬の時期は残念ながら販売されていません
使ってみた感想としましては、
良い点
・速乾性は大手メーカーの物と変わらない!
・少しヒンヤリして気持ちイイ!
・黒色のラインが単色のダサさをうまく無くしている!
・コスパ最強!
いまいちな点
・着心地は少しゴワゴワする
・横幅は少しゆったり目で、痩せ型には少し合わない
全体の感想をまとめますと、機能と価格は申し分ありません、デザインもそんなに悪くないです。
ただ、肌触りや着心地は、さすがにNIKEのTシャツには劣ります。
最小サイズのMを購入したのですが、私の様に痩せ型(174cmで55kgです)には胴回りが大き過ぎてピタッとしないため、風を受けると生地が肌を叩くのが少し気になります。
しかし、気になるのは走りはじめだけで、すぐ忘れてしまいます。ランニングに集中できない程ではありません。
ワークマンのTシャツが思ったより良いので、
・大会はNIKEのTシャツ
・練習はワークマンか大会の参加証で貰うTシャツ
これらでやり繰りすれば、ウェアの出費を抑えられそうです。
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