大会一ヶ月前に故障しました
2016年9月。
11月のいびがわマラソンへ向けて最後の追い込み時期に入りました。
ここからは距離を重視して、
・9月初旬からは12km走
・9月中旬からは14km走
・10月は16km走
と、ハーフマラソンを走れるように身体を作っていくことにしました。
ペースは「6:30~7:00分/km」とゆっくりではありましたが、順調に回数を重ねることができていまして、月間走行距離のグラフが見事な右肩上がりになっています。
そして迎えた10月1日、集大成的に16km走をベースとする最後の最後の追い込み月となりました。
まずは様子見のためにペースは超ゆっくりの「7:30分/km」を目標で16km走のスタートです。
順調な滑り出しかと思われたのですが、3kmを過ぎたあたりの急な下り坂で左足の太ももが痛み出したのです。
そこで異変を感じて中止すれば良かったのでしょうが、おバカな私は下り坂は足へのダメージが多いから、平地に行けば痛みが引くのではと思ったようでして、平地を求めて家から遠い方へさらに走って行ったのでした。
結局、平地を走っても痛みは酷くなるばかりでして、途中でランニングは中止となり、2km以上の道のりをトボトボと歩いて帰って来たのです。
この故障はそのうちに治るかなと楽観視していたのですが、思ったよりも深刻でした。
ランニング中に痛み出した太ももは数日で治ったのですが、何故だか翌日から左の足裏が猛烈に痛み出しました。
ランニング中には左の足裏は痛くなかったのですが、身体って良く分かりません。
このままでは、「いびがわマラソン」の出場が大ピンチのため、尋常じゃなく待たされるのを覚悟で、整形外科へ行くことにしました。
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